Basser Official Blog

Basser編集部によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話や雑誌のこぼれネタなどなど、
誌面には紹介できない話題を中心に更新していきますのでお楽しみに!

2008年07月

バスって、ここまで思いどおりに釣ることができる魚なんだ……。

昨日7月30日、野尻湖で相羽純一さんを取材してきました。





野尻湖と言えば、そして相羽さんと言えば、約ひと月後にJB TOP50野尻湖戦が開催されますね。
相羽さんにはこの湖におけるJBトップカテゴリー戦6連勝の期待がかかっています。

まだ練習の最中ですし、本番との時間差もありますので、すでにハマっているパターンがある一方で、まだハマらないパターンもありました。

が、

素直な感想として、「野尻湖戦V6」は大いに「ある」と思いました。
ムシパターンのお披露目大会となった2004年のワールドシリーズ野尻湖戦から相羽さんの釣りっぷり、戦いぶりを生で見てきましたが、試合へ向けての仕上がり具合は、今年が1番いいように思います。





勝負ごとに「絶対」はありません。
釣りは、生き物が相手ですからなおのことです。

……というのが常套句ですが、

なら逆に、すべてが思いどおりにできれば、当然の結果として勝てるわけです。





現時点では書けないことだらけの取材ですが、この内容が掲載される次号が店頭に並ぶ直前に、今年の野尻湖戦は決着がついています。
フィールドコンデションの急変などによって戦略を大幅に変えざるをえない可能性もあるにはあるでしょうが、とりあえず、現時点で想定される条件下での「今年の勝ち方」は見せてもらいました。





そこから感じたのは、「極めれば、バスは、ここまで思いどおりに釣れる魚なんだ」ということです。
その再現性の高さは、もうパターンという言葉の範疇を超えているように思いました。

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40cmアップのスモールマウスバスを連発……。
7月30日の野尻湖を釣り、そのタフさを知っている人には、これがどれだけ凄いことか実感できるはずです。数もサイズも思いのまま。

あなたの「ウシガエラー度」をチェック!

最近になってウシガエルを釣りまくっている川村光大郎さん(笑)。
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かつてウシガエルを釣りまくる僕(ヤマガタ)に、川村さんは

「撃つ場所が微妙に違ってるんじゃありませんか?」

と言った(鼻で笑う感じで)。く、屈辱……。





その川村さんがウシガエルと仲よしになったというので、

嘲笑するのをグッと堪えて話を聞いてみました。

2
ルアーを襲われたら最後、イヤでも高確率でフックアップするウシガエル。そのバイトはガード不可。ジグのガードごときじゃ防げません。前脚で押さえつけてガブリ。そしてグサリ(涙)。

川村さん:「いや、あのときはスンマセンでした。ガサっとアシが揺れると、『カエルかな?』と思ってもフッキングしちゃうんですよ。それにヌヌっと重くなるあの感じって、いいバスのバイトと似てるから、もう渾身でアワせちゃいますね。この前、1日で3匹も釣りましたよ」

ヤマガタ:「前に僕はその件で川村さんに笑われたんですけど?」

川村さん:「いや、失礼しました。バスとカエルが釣れる場所っていっしょですね。そりゃ、ボチャンって水に飛び込む音が聞こえたらカエルだってわかりますけど、ヤツら水中で静かに喰ってくることもあるじゃないですか。そしたらもうアワせるしかありませんよね」

ヤマガタ:「だから前にそう言ったじゃありませんか。なのに……」

川村さん:「今はもう『カエルが釣れないようじゃ、いいバスは釣れない』って思ってますよ。考えを改めたってことで」

……と、あの川村さんも言ってますので、皆さんも自信をもってカエルを釣りましょう。




けれど、苦手な人にとっては、できれば釣りたくないのがカエル。とくに触れない人は、フックを外すのに難儀することでしょう。

そこで、「バスは釣れないのにカエルは釣れてしまう」という人に、草深幸範さんからアドバイスです。

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W.B.S.第4戦3位! 最終戦を前に復調してひと安心の草深さん。この春に一大ブームとなった「HPFクランク・スペック2(O.S.P)」の「ブラッディーシャッドカラー」を仕掛けたのが草深さんです。あのときはショップを巡っても品薄で、通販でなんとか買いました。

ヤマガタ:「『ウシガエルしか釣れない人には共通性がある』とおっしゃってましたよね」

草深さん:「前に(赤羽)修弥さんと梶無川(霞ヶ浦の流入河川)を釣ってたとき、岸にいたオカッパリアングラーを見て、『ああ、こういうことなのかな』って思ったんですよ」

ヤマガタ:「梶無川は両岸が高いアシに覆われてて、岸から釣るにはウエッピングするしかありませんよね」

草深さん:「そうなんですよ。そのアングラーもウエッピングしてました。けど、ボートで沖から見てると、テキサスリグが微妙に水面に届いてないんですよ。その状態でアクションをつけてるから、リグが空中で上下してたんです」

ヤマガタ:「そんな状態でもカエルならいっちゃうでしょうけれど、バスが飛びつくことは稀ですよね」

草深さん:「やっぱりその人はカエルを釣ってました。なので、もちろん全員に当てはまるワケじゃありませんけれど、カエルをよく釣る人には共通性があるのかな、と」





草深さんと川村さんの話を参考に作ってみました。

「ウシガエラー度チェック」

□ オカッパリでの釣行が多い。
□ ヘビータックルの使用頻度が高い。
□ ジグ&テキサスが好きだ。
□ 水面が見えないくらいゴチャゴチャしたカバーに胸がトキメク。
□ ウエッピング萌え。
□ 辺りのアシがガサリと揺れたらフッキング体勢に入る。
□ 疑わしきはアワせる。

5つ以上のチェックボックスに「レ」が入ったら、立派なウシガエラーと言えそうです。

ちなみに僕は、見えないウシガエルのバイトとバスのバイトを感じ分けます。

カエルバイトはガード不可なので、結果はいっしょですけど。(ヤマガタ)

自分のことより……、ハシタクさん、スゲぇ!!

2日間で、バス12尾、キャットフィッシュ1尾、ライギョ1尾という釣果でした。

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太いのが釣れました。正確には測ってませんが、フリッピングロッド(フルーガー)のグリップの長さと同じでしたから45cmちょい、重さは1500gくらいかと。場所は霞ヶ浦で、ルアーは4inパワーホッグの5/8ozテキサスリグです。2日間で利根川・霞ヶ浦水系を巡ったのですが、そのころ北浦で開催されたW.B.S.では、プラに帯同したハシタクさんが優勝してました。

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こんな感じで、1週間前からバズ勝負を宣言していたハシタクさん。ウイニングルアーは、今月号のBasserでも紹介している「O.S.Pバズ02ビート」のオールブラックカラーに、トレーラーフックを装着していました。おめでとうございます。(ヤマガタ)

今週末も釣りします。

昨日のブログでW.B.S.のことを書いておきながら、

取材に行くのは僕でもササキでもないのです。

W.B.S.の皆様、クチイシをよろしくお願いします(ペコリ)。


思えば一時期、ワケあってW.B.S.とJB TOP50とTBCをひとりで担当していたころは、

トーナメントシーズンの土日はぜ〜んぶ取材が入ってました。

そのぶん平日に休めるかというとそういうこともなく、一番釣れる夏に釣りができないという惨状。

アレはひどかった……。


思い出すと今でも鬱憤がたまるので、解消すべく2週連続の釣行です(いつ以来だろう)。

デカいのを釣りたいなんて贅沢は言いません。

30cmくらいのでいいからたくさん釣りたい。20尾くらい釣りたい。(ヤマガタ)


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なくなりかけていたストレートフックを奇跡の補充! 最近、ホントにこの手のフックが売ってないんですよね。奇跡的に見つけると捨て値がついてることが多くて二重のヨロコビです。

日曜日はひさびさのW.B.S.トーナメント!

5月中旬に開催された第3戦以来、ひさびさにW.B.S.のレギュラーシリーズが開催されます。

次は第4戦。この試合が終われば、いよいよ年間タイトルの獲得候補者が絞られてきます。
第3戦までの総合成績は以下のとおり。W.B.S.は各試合も、年間成績も、シンプルに合計ウエイトで競われています。単位はそれぞれg(グラム)です。

1 赤羽 修弥 15000
2 西村 嘉高 13980 -1020
3 丹 竜治 13430 -1570
4 蛯原 英夫 13290 -1710
5 桂 裕貴 12070 -2930
6 小島 貴 10560 -4440
7 村川 勇介 10500 -4500
8 香取 潤一 10310 -4690
9 橋本 卓哉 10200 -4800
10 浦吉ひろし 9940 -5060

※ボーター登録選手全62名中、暫定年間上位10名の成績。表中、敬称略。


第3戦はワンデイ開催でバッグリミットは5尾。
最終戦はツーデイ開催で合計バッグリミットは10尾。
つまり選手たちが残りの試合でウエイインできるバスは最多で計15尾。
これを全部キロフィッシュで揃えれば15kgになります(難しいでしょうけれど)。

ここまでは赤羽さんの安定感が際立っていますが、西村さんとの差はたった1kg。
その後ろには昨年のA.O.Y.蛯原さん、オールスタークラシックウイナーの橋本さんと、
タイトルホルダーが続いています。

正直、2戦を残した現時点で年間タイトルに手が届くのは、
5位の桂さんまで、という気がしますが、まだわかりません。
どの選手にも15kgを上積みできる余地が残されているわけですから。

このブログでも触れたように、橋本さんはプラで好感触を得ていますし、
同じ日にプラに出ていた赤羽さんとも電話で話しましたが、こちらも明るい声でした。

現在の霞ヶ浦は水温が30℃に迫っており、全体的にコンデションはタフです(小バスは元気なので数は釣れますけど)。
この状況でどうウエイトを伸ばすか。
第4戦のトーナメントウォーターは、北浦、鰐川、外浪逆浦、常陸利根川、北利根川。
サマーパターン真っただ中で、どのエリアに選手が集中するか……、というような予想を立てて、現地で観戦するのも面白いかもしれません。
それと、この週末に霞ヶ浦水系へ釣りに行く予定がある方は、ぜひウエイインショーを観に行ってください。
釣りをする時間を削ってでも、上位入賞者の話を聞くべき!
今後、釣果を伸ばすための参考になること請け合いです。

日:7月27日(日)
会場:潮来マリーナ
選手集合時間:4:30(早ッ!)
ウエイイン開始時間:13:30(暑ッ!)

(ヤマガタ)

ライブ中継!

cb5637da.jpgただいまキャリルさんにおじゃましてます。
沢村さんと打ち合わせ中です!
いやぁ、暑い!
(コバケン)

あなたは左派? それとも右派?

タイトルは「ベイトリールのハンドルは左巻きですか? 右巻きですか?」という意味ですので、「左(ひだり)派」「右(みぎ)派」と読んでくださいね。

余談ですが、誌面には使うのを控えるべき言葉(放送禁止用語みたいなもんです)がありまして、他誌ではどうかわかりませんが、たとえば「聖地」や「メッカ」という言葉は幣誌ではNGです。

「池原ダムはデカバスのメッカだ」とか「琵琶湖はデカバスの聖地だ」というのはむしろ耳に馴染んだ表現かもしれませんが、どちらも宗教的意味を含む非常にデリケートな言葉ですし、本来の意味を考えるとそれを用いた文章全体が意味不明になってしまいます。




さて、本題(本題のほうがどうでもいい内容のような気もしますけど……)。
現在、僕(ヤマガタ・右利き)は、左右、両方のハンドルのベイトリールがないと釣りになりません。

20年くらいバス釣りをしていて、左を使うようになったのはここ5、6年のこと。
バス釣りを始めたばかりのころは、ほとんど右しか選択肢がなかったように記憶しています。
なので、途中から左に慣れるまではけっこう時間がかかりました。



a
僕はダイワとアブがメイン。編集長はシマノとアブ、ササキはシマノとダイワ、クチイシはアブとシマノを使ってます。バラバラ。

b
c
10年選手のTDZ-103H。外見はボロ(置きキズや手に接する箇所の塗装ハゲ)ですが、機能面は問題ナシ。ベアリングだけは何度か交換しました。


いったん慣れてしまうと、やっぱり左はリグを操作したり、手数を稼いだりするのに便利。
けど、引き抵抗が強いルアーを安定して巻けるのは右なので、こちらも手放せません。

ところで
僕のように右利きで左右両方を使っているアングラーと、
右のみというアングラーと、
左だけというアングラーがいますが、

どのタイプに該当するかで、おおよそのバス釣り歴と年齢がわかるような気がするんですけど……。
(ヤマガタ)

締め切り迫る!!!

現在、「いいつりドットジェーピー」で行なっている

Basser歴代グッズのオークションがまもなく終了します。

もう二度と手に入らないBasserグッズ。

というか、編集部員も持っていないアイテムも結構あります。

とくにオススメはTシャツかなぁ〜。


Tシャツ オールスター

Tシャツ Have You?


なお、入札形式になっていますので、

一番高い金額を提示された方の落札となります。

入札された方はドキドキしながら待っていてください!

まだ入札されていない方はジックリ選んでドシドシ応募ください!

25日締め切りですよ〜〜〜!


応募は こちら から
デッドストック





(コバケン)

ハシタクさんのマジプラに帯同。

一昨日の釣行では、昨年のオールスタークラシック・ウイナー、橋本卓哉さん(ハシタクさん)にご一緒させていただきました。

さすがハシタクさん、デカいのをいとも簡単に釣ります。
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今週末に開催される「W.B.S.北浦戦」へ備えてのマジプラですので、背景をボカしております。

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ハシタクさんと言えばジグとダウンショットリグ。この日のプラでもキャストの6割はジグ。で、ダウンショットリグが1割、残りの3割はこの季節らしいアレです。使用したジグはO.S.P03ジグ・ハンツ5g(プロトタイプ)。汎用性が高いセミラウンドタイプです。トレーラーはスピードクロー。

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ハシタクさんの相棒、タイチさん。この方もよく釣ります。しかし、当日の「山岡勝負」(※プラでデカいのを釣ったほうが敗者から山岡屋のラーメンをおごってもらえる)でハシタクさんに敗北。ハシタクさんはかなり飢えた状態でプラしてますので、いったいナンボおごらされたのやら……。

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ワタクシも何尾か釣らせていただきました。

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ヒットルアーは「メタボック」のノーシンカーリグ(バックスライドセッティング)です。スライド幅がめちゃ広いのを利用して、デカめのマンメイド沿いにフォールさせたらゴツン。夏っぽい釣れ方です。それにしてもさすがハシタクさんチョイスのエリア。アベレージがいい!

船中20尾くらいで、ハシタクさん個人が釣ったバスの重いほうから5尾の合計は4500gくらいだったでしょうか。

それにしても朝4時マリーナ集合、4時30分出船で、あがったのは19時30分ですよ。
ボートで15時間フィッシングはハッキリ言ってキツい!
オカッパリでは移動の車中で涼めたりもしますけど、ボートだとずっと日干し状態。
「週末で体重が4kg減るよ」というハシタクさんの言葉も納得。
ハシタクさんが強いのも納得。
そんな1日でした。 (ヤマガタ)

ブログプレゼント当選者が決まりました!


思いのほか好評のブログプレゼント。

厳正なる抽選の結果、当選者が決定しました!

当選の方にはメールでお知らせします!

たくさんのご応募ありがとうございました。


また気が向いたらプレゼント企画考えますね。
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