いよいよ3時間後に迫ってきました!

って、告知が遅れただけですが、

本日16時より上州屋渋谷店で

ベイトフィネス展示&説明会が開催されます。

上のリンクのとおり、講師は沢村幸弘さん! 

ではなく

Basserストマック調査隊隊長の大津清彰さんです。



大津さんといえば、今月号の「潮汐力」を始め

弊誌にたびたび寄稿していただいている方です。

(一部では痛リール製作者としてのほうが有名ですが……)



今回のイベントに関しては、物に「実際に触れる」のが大きいと思います。

ぶっちゃけ、そうしてみるまでは、

僕自身がベイトフィネスなんて眉唾物だと思っていた人間だからです。



「ベイトフィネス」という言葉は昔からありますし、

1.8gシンカー+3inパワーホッグのテキサスリグ(フロロ10〜14Lb)や

3inヤマセンコーのノーシンカーリグ(フロロ8〜12Lb)は

僕も以前からベイトタックルで使っていました。



これくらいの重量のリグならベイトタックルで扱っている人は多いはず。

「そんなリグならスピニングタックルでいいでしょ?」と思う人は、

通っている釣り場の特徴的に、ベイトフィネスである必然性がないんでしょう。

僕も地元の釣り場を思い出してみると……、スピニングでいいな、と思います。

ともかく上記のリグなら

ノーマルのTD-Z105HL(劣化気味)でもキャストできますし、

ピッチングも近距離ならいけます。



ただ「できる」「いける」というレベルですが、

できるし、いけることには違いないので、

超軽量・超高回転スプールを組んだベイトリールと、

それに合わせて進化したロッドなんてどーなのよ? と思っていたわけです。





実際にキャストしてみたK.T.F.やZPI"チューンドは凄かった……。

個人的に、実際の釣りではたいして重要ではないのですが、

「3.5inカットテールのノーシンカーリグがスピニングより飛ぶ」のは衝撃的です。

重要な部分でいえば、やはり軽量なリグを気兼ねなくピッチングできること。

従来のリールでは、ロッドをどうしようが扱いにくさは我慢!

だったのですが、

こりゃロッドも変わる(ローパワーモデルが充実する)のは

当たり前だな、と感じました。



そういうわけで、

長くなりましたが、ベイトフィネスに懐疑的な人ほど

「実際に触れる」ことをおすすめします、ということです。


以下、蛇足です。


将来的に、「ベイトフィネス」という言葉は、

残りこそすれど徐々に廃れていくと思います。

たとえば「パワーフィネス」という言葉も、

「スピニングタックル+PEライン」が普及したことで、逆に使われなくなりました。

「地デジ」という言葉の賞味期限が残りわずかなのも同じことだと思います。


ウルトラライトパワーやライトパワーのベイトロッドが、

ハイパワーモデルといっしょに同シリーズに当たり前にラインナップされる。

近い将来にそうなったとき、

「ベイトフィネス」という言葉は役割を終えるんでしょう。

そうなるくらい、この釣り方というかスタイルは普及すると思います。


(ホリベ)