おはようございます。

さっそくですがこのDVD、
今どきのドキュメントものとしては少数派かも……。


この並木敏成さん主演、Basser季節連載「Chase!」連動のDVDですが、
ロケを行なった釣り場は2ヵ所のみ。霞ヶ浦と亀山湖だけです。
日数は、それぞれ実釣2日間、下見1日の計6日間。
これも「収録時間としては」短い。


ただし、現場の並木さんは、40時間以上、湖上に浮いていて
30時間はロッドを振っていますし、その他の時間も頭をフル回転させているわけです。


月並みですが、ヒットシーンという「答え」よりも
自分だったら「なんでそんなに釣れるの!?」が知りたい。


でも、DVDにすると、実はその「知りたい部分」ほどカットされるという矛盾。
ヒットシーンを集めたくなるのは、
撮影・編集している人間はすべてを見ているからで、
「答え」を知っているから、過程をすっ飛ばすことに躊躇いがないとか……


もしそうなら、大問題です(もちろん自分も含めて)。


ということで、あまり時間を圧縮せず、大事なところを薄めてもいない
『Chase! FULL THROTTLE GAMES01』です。
01
霞ヶ浦でも、亀山湖でも、ハッキリ言って、並木さんめちゃめちゃ……!!ってます!!

●霞ヶ浦編
どちらかと言えば霞ヶ浦をよく知っているアングラーほど驚く内容だと思います。

●亀山湖編、
誰が観てもビックリすると思います。

やることなすことすべて……、いや、書いちゃいたいのですが、ここは我慢です。



ひとつだけ……、この「Chase!」、ロケ地は並木さんにほとんど相談もナシに
僕とカメラマン兼編集担当とで決めていました。
今後もそうなるかはさて置き、そうだったんです。

●霞ヶ浦/6月初旬
「基本的には釣れる時期だけど、いろんな状態の魚がいて難しそう。
フィールドも広いし、エリアが違えば別水系みたいな釣り場だし、
最近は沖やディープも釣れてる。
迷う要素が多くて、絞り込みの過程が面白そう」

●亀山湖/9月初旬
「以前、並木さんが『“夏の亀山湖”って釣りしたことないんだよね。
エアポケットみたいにスポンと抜けてる組み合わせだよ』って言ってた」

という理由で、ふたつのロケ地と時期を決めました。

「バンバン釣ってほしい! けど、『苦心の末に』であってほしい!」
という心境でした。
要は、最初からいきなりバンバン釣られるイージーな展開はイヤだ、と。

相手は、バスマスタークラシックに日本人として初めてクオリファイした
偉大なトーナメントアングラーToshi Namikiですから、
こちらが意図したほどには苦心してもらうことはできませんでした。

が、「過程」の凄さはガッチリ魅せてもらうことができました!!

ちなみに、並木さんは一昨日からネットを見ていないはず(アメリカでロケ中)なので、
ちょっとぶっちゃけて書いてみました。

並木さんが帰国する前にこのブログは抹消しようと思います。
どっかにコピペとかしないでください m(__)m

(ホリベ)