米国PAAツアーは第3戦を終了して深江真一さんがランキング1位。

今シーズンが始まった当初のスケジュールでは、これで深江さんがA.O.Y.でした。



が!



第1戦を深江さんが勝った直後に第4戦が追加になり(PAA内では元から4戦を予定していたようですが選手へのアナウンスが遅れた)

A.O.Y.レースも単純に全試合のポイントを合算する形式ではなくなりました。

新たに発表されたフォーマットとは、4試合中各選手のベスト3試合のポイントで競うというもの。



深江さんの場合、ここまで1位、8位、7位ですから、第4戦で8位よりも上の順位(7位以内)でフィニッシュしなければ、これ以上A.O.Y.レースで加点することはできません。

逆に、ここまで86位、4位、1位とかの順位で来ている選手(仮にA選手)の場合、通常のA.O.Y.レースでは深江さんを逆転してトップに立つのはほとんど不可能ですが、今シーズンのPAAに限っては86位をカットできるので、深江さんにとっては「4位、1位」という2つの上位フィニッシュが脅威です。たとえば「10位、10位、10位」で来ている選手よりよっぽど怖い……。



僕も勘違いしていました。



第2戦まで暫定2位だったブランドン・パラニュークが第3戦でコケて、

代わって暫定2位に浮上してきた選手と、深江さんとの差はちょっと広がりました。

けれど、深江さんの本当の相手はその新・暫定2位ではなく、

A選手のようなポイントの重ね方をしている選手です。

そのA選手というのが第3戦のテーブルロックを制したジェームズ・ワトソン。

この選手の現在の暫定ランキングは……12位。

はい。この↑ 暫定ランキング表は参考程度にしかならないことがわかると思います。



深江さんはシーズンイン前に今年のスケジュールを固めてしまっていたので

最終戦は不参加の予定。つまり、1位、8位、7位のポイントを持った状態で、最終戦と他選手の結果待ちという状況になります。

最終戦の舞台はグランドレイク。

ジェームズ・ワトソン選手が得意としている水系だとか……。

(ホリベ)