Basser Official Blog

Basser編集部によるオフィシャルブログです。
取材時の裏話や雑誌のこぼれネタなどなど、
誌面には紹介できない話題を中心に更新していきますのでお楽しみに!

相羽純一

Q 昨年のオールスタークラシック号は読んでいただけましたか?

YES! の方
基本的に誌面に掲載した内容なので、『相羽的。其の五』についてネタバレに配慮せずに書きます。

NO! の方
「試合結果は知ってるよ」という方も今日のブログは読まないでください。バックナンバーのご注文、お待ちしております。




























YES! の方のなかでも『相羽的。其の五』の購入を予定していたら読まないほうが……。ちょろっと書くだけなので、何十分の一も伝わらないとは思いますけれど。




























試合1日目の朝イチにバズベイト(デュアルソニック)で釣ったところに、相羽さんの「らしさ」がよく現われていると思いました。



「パッと見、風裏になっていてよさそうだから」

予定外のエリアで足を止め、

「トップに出そうな雰囲気だから」

ストレージからタックルを引っ張り出してバズベイトを結ぶ。



これをオールスタークラシックの緊張感のなかで

朝イチにやれてしまうところが凄い。本当に凄いと思います。

プライベートフィッシングならいざ知らず……。

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前日の大雨で状況が変わったのは明らかでしたが、

それにしたってモーニングバイトが期待できる朝イチは

「試したことがあるもののなかから、
もっとも可能性が残っていそうなエリアと釣り方」

を選ぶものです。

いいプラをした人ほど試合ではそうなりがちで、

状況変化に気づいても、少なからずプラのエリアや釣り方を引きずるのが「普通」です。





ほかにもグラスコンポジットでテキサスリグを巻いて釣ったり、

霞ヶ浦の中層でほんの数10cmレンジを調節することでバイトを得たり、

随所で「普通じゃない」相羽さんが観られます。



試合中にも関わらず、しゃべりまくり、笑いまくりで

緊張感に欠けるようにも

そのせいでミスってるようにも見えるかもしれませんが、

これは相羽さんの「普通」なので、釣果には影響してないと思います。

取り組み方は「ドMですか?」ってくらいストイックな人ですけど、

釣りをしてるときはいつも、試合中でもだいたい幸せそうなので。



は〜、気分転換にと思って観たら、

逆に、釣りがしたくなってストレスが……。(ヤマガタ)

バスって、ここまで思いどおりに釣ることができる魚なんだ……。

昨日7月30日、野尻湖で相羽純一さんを取材してきました。





野尻湖と言えば、そして相羽さんと言えば、約ひと月後にJB TOP50野尻湖戦が開催されますね。
相羽さんにはこの湖におけるJBトップカテゴリー戦6連勝の期待がかかっています。

まだ練習の最中ですし、本番との時間差もありますので、すでにハマっているパターンがある一方で、まだハマらないパターンもありました。

が、

素直な感想として、「野尻湖戦V6」は大いに「ある」と思いました。
ムシパターンのお披露目大会となった2004年のワールドシリーズ野尻湖戦から相羽さんの釣りっぷり、戦いぶりを生で見てきましたが、試合へ向けての仕上がり具合は、今年が1番いいように思います。





勝負ごとに「絶対」はありません。
釣りは、生き物が相手ですからなおのことです。

……というのが常套句ですが、

なら逆に、すべてが思いどおりにできれば、当然の結果として勝てるわけです。





現時点では書けないことだらけの取材ですが、この内容が掲載される次号が店頭に並ぶ直前に、今年の野尻湖戦は決着がついています。
フィールドコンデションの急変などによって戦略を大幅に変えざるをえない可能性もあるにはあるでしょうが、とりあえず、現時点で想定される条件下での「今年の勝ち方」は見せてもらいました。





そこから感じたのは、「極めれば、バスは、ここまで思いどおりに釣れる魚なんだ」ということです。
その再現性の高さは、もうパターンという言葉の範疇を超えているように思いました。

aiba
40cmアップのスモールマウスバスを連発……。
7月30日の野尻湖を釣り、そのタフさを知っている人には、これがどれだけ凄いことか実感できるはずです。数もサイズも思いのまま。

micro箱。

すみません。

ずいぶん更新するのをサボっておりました。

みなさま、いい釣りをされてますでしょうか。

やっと次号の編集に出口が見えてきたせいか

ハイになっております。そんなわけで昨晩は社内でピッチングしてましたが

ルール無用の職場ではありませんので、姉妹誌チームがいるときなら怒られてます。さて……

ヒマな方だけ見てください。inside my box(ムシ箱)です。

a
ムシチューンキットにMicro'sステッカー。アピール強めのカラーリングです。

b
中身その1は懐かしの「アクションエアテール6in」をチューンしたムシ。

c

1 頭とテールを適宜カット。

2 エアが漏れないようにテールの穴をライターであぶって塞ぐ。

3 ラバー4、5本をひと束にしたものを2組刺し通す。

4 適宜デコレート。目のつもりでも、インジケーターのつもりでも可。

5 「トンボノツモリ」のできあがり。

極めて身切れしやすく、飛距離もでず、どうしようもないかと思いきやエア内蔵のテールのキラキラ感だけはなかなかのものかと。




d
おとなしく「アイバムシ」をチューンしたほうが釣れるのは間違いナシ。

「タブンアメシロ」(左)と「ケッカテキニクマンバチ」(右)。ちょこざいにも、触角、羽、脚の位置に高さを変えてラバーを刺してあります。が、自己満でしょうね。

ちなみに「カブトムシ♂ダゾウ」や「クワガタムシ♀モドキ」もいるのですが、とてもそんなふうには見えず、恥ずかしくて公開できません。

「カブトムシ♂」を見て「ゾウムシ?」と言った人がいたので、こちらは惜しい出来なのかも(けど、そこまできたらもうカブトと言ってほしかった)。

しかし、もう1匹の「クワガタムシ♀」は、出来上がりを見た瞬間、ほとばしる己の才能に怯えたほどの「リアルゴキブリ」!(笑)。

森や林にもゴキはいるので、ひょっとしたらゴキパターンがハマる釣り場があるかもしれません。

そんなとこ絶対に行きたくありませんけど。ヤマガタ。

帰る前に。相羽選手篇。

今大会では、昨年のJB TOP50年間チャンプ、相羽純一選手に3日間同船しました。

試合前夜も含めると4日間になります。


jb_009
好調だったプリプラから一転、直前プラでバスの動きを見失った相羽選手は、迷いに迷って試合で実行するパターンを決断しました。


詳細については次号発売まで伏せさせていただきますが(相羽選手が自身のブログで書いちゃいそうですけど)展開の軸に据えたのはシャローゲームで、使ったルアーは以下のとおり。

●4種類のウエイトを使い分けたテキサスリグ(ベイトはABホッグ、パワーバルキーホッグ、フラッピンホッグJr.など)

●ナックルペッパー、ブリッツMR、ビーツァなどのシャロークランク

●バックスライド系のノーシンカーリグ(ベイトはABホッグとファットイカ)


そしてもうひとつ、旧吉野川のポピュラーなベイトフィッシュ「エビ」に関するパターン用。

●ケムケム + シャッドシェイプ or ハンハントレーラー

などがメインでした(ほかにバイブレーション、ダウンショットリグも使用)。

これら多岐にわたる使用ルアーにも、相羽選手の迷いが反映されていました。



トーナメントで相羽選手が苦しんでいるのを見るのは、2006年の第2戦以来、約1年と半年ぶり。

とても強い選手だけに、レアな体験であり、取材だったと思います。

苦悩と凹みっぷりをそのまま記事にする予定です。

原稿の合間に……。


ヤベッ!

と思い出しました

豚3号のことを。

恐る恐るビニール袋から取り出してみると……。

b_003

色が薄くなってる!

ま、これは普通の方法でもあることか。

肝心の軟らかさは?

b-001

おおっ!! かなりしんなりしてる!!

けど……。

b_002

やっぱり皮がかなり分厚いので、裏返すと張りが残ってます。

ビンビン豚のほうに反応がいい状況もあるからもういいか……。

とも思うのですが、

皮豚を鍛えて(叩いて)なめした豚はもっと釣れるので、

古風な方法でトントンやってみようかと思います。

けど、それは次号の編集作業が終わってから。

本日、関東は超釣れそうなポカポカ陽気なのですが、

釣りに行ってる場合じゃありません。

b-004

現在、Basserチームは総出で編集作業中。

この2日間が勝負! なのです。(ヤマガタ)

豚3号強化合宿。1日目。

相羽純一さんに教わった超短時間熟成法によって

3匹の子豚(ポークフロッグ)のうち2匹は

たった2時間で見事な1軍豚になりました。

普通にやったら短くても2、3ヵ月掛かりそうなところを2時間ですから

スゴい効果ですよね。

これなら買ったポークを翌日の釣行で使うことができます。

が!

従来の方法でも、稀に育てるのに長時間を要する硬派なブタがいたように、

超短時間熟成法(5時間)の効きがイマイチだった豚3号。

buta3

↑ この子です。

強化合宿をすることにしました。

身はずいぶん軟らかくなっていたので、

水洗いしたのちテールだけにポークフレックスをすり込んでみました。

とりあえず、まる1日放置します。

従来の方法だと使えるようになるまでに1年は掛かりそうな豚3号。

テールが分厚い皮100%の豚3号。

さあ、どうなるでしょうか!? (ヤマガタ)

今月は、1年でもっとも取材釣果が心配な月でしたが……。


でしたが!

8ab36766.jpg

昨日の相羽純一さんはきっちり釣ってくれましたぁっ!!


平日の取材にもかかわらず、
朝イチに入ったエリアからバッティングしまくり

大雪後というタイミングの悪さ……。

「大阪フィッシングショーの直後だったから、
みんな釣りに行きたくなったんでしょうねぇ(笑)」
と、セミナーでかすれた声の相羽さん。

今週末の横浜フィッシングショーが終わったら、
ガイドにTOP50のプリプラにと、本格的に始動するそうです。
(ヤマガタ)



横浜フィッシングショー・相羽さんセミナー日程
9日12:00〜(ティムコブースにて)
10日12:00〜(ティムコブースにて)
   15:30〜16:00(東レフィッシングブースにて)


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